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【体験談】大学生の1人暮らしにWi-Fiが必要ない理由

大学生の1人暮らしにWi-Fi契約が必要ない理由

 

今回は「大学生の1人暮らしにWi-Fiが必要ない理由」についてです。

私自身も大学生時代は1人暮らしをしていました。

その頃はWi-Fiを契約して毎月5,000円ほど支払っていましたが、今となっては大学生がインターネット代を払うのは大損だと感じています。

Kaibo
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大学生の月額5,000円はとても大きいですからね。

 

私は社会人になってから2年間、Wi-Fi契約をせずに1一人暮らしをしていた時期があります。

当時は在宅勤務で毎月100GB以上使っていましたがWi-Fi契約はしていませんでした。

この経験をもとに、「大学生にWi-Fi契約が必要ないと考える理由」と「格安でインターネットを使う方法」を説明していきます。

 

 

大学生にWi-Fi契約が必要ない理由と対処法

大学生の1人暮らしにWi-Fi契約が必要ない理由

まずは大学生の1人暮らしにWi-Fi契約が必要ない理由を解説していきます。

 

大学生がWi-Fi契約を必要だと思いがちな理由

大学生が1人暮らしをする場合、通常であれば必要になるのがWi-Fi契約です。

仮にWi-Fiを契約しないと、下記のようなデメリットが生じます。

  • スマホが通信制限になってしまう
  • 自宅でPCやタブレットを使うことができない

 

これらの理由から「Wi-Fi契約が必要」と考えてしまいがちですが、実はWi-Fi契約をしなくても2つとも解決できる方法があります。

 

大学生がWi-Fi契約をしない方法は「テザリング」

解決策はズバリ「スマホのテザリング機能」です。

テザリングとは、スマホの電波を他の機器(PCなど)に共有しスマホをポケットWi-Fiのように使える機能のことです。

テザリングを使えば、携帯の電波を共有してPCやタブレットなどを使えるようになります。

Kaibo
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iPhoneだと「インターネット共有」という機能名で知られています。

 

大学生の1人暮らしに契約2つは必要ない

通常の考え方だと大学生が1人暮らしするときには通信費として2つの契約を結ぶことになります。

大学生の1人暮らしで契約する通信サービス

  1. 携帯電話(ドコモ・au など):月額900~5,000円ほど
  2. Wi-Fi(NTT・○○光 など):月額4,000~5,000円ほど

 

①の携帯電話は必ず契約するはずなので、②のWi-Fi契約をカットすることができれば単純に月数千円も得をすることができるのです。

 

そして、この時のポイントは「①携帯電話契約の通信容量(ギガ数)」です。

自宅でのスマホやPCの通信量が全て携帯電話契約のギガ数に影響するため、超大容量 or 使い放題のSIMを選ぶ必要があります。

Kaibo
Kaibo
では具体的に、どこのSIMを使えばよいのか見ていきましょう。

 

大学生には楽天モバイルがあればWi-Fi契約は必要ない

この方法を取る上で絶対的におすすめなのが「楽天モバイル」です。

楽天モバイル以外のSIMだと実現できない理由は下記2点です。

楽天モバイル以外のSIMではダメな理由

  1. テザリングを考慮したときのギガ数が足りない
  2. 大容量プランにすると月額料金が高くなってしまう

 

理由①:通信量(ギガ数)が足りない

1つ目の理由は他の通信キャリアだとギガ数が不足する点です。

大学生の1人暮らしでは色々な用途でインターネットを使用します。

想定されるインターネット使用用途

  • SNSの利用
  • 動画の閲覧
  • ネットサーフィン
  • ゲームのオンライン対戦
  • オンライン授業・講義への出席
  • レポート・課題提出のための調査 などなど…

 

この生活では、一般的な携帯電話プランの20GBでは容量が不足してしまいます。

しかし楽天モバイルのプランでは、通信量無制限で利用できるため通信制限になりません。

通信プラン楽天モバイルahamopovoLINEMO
3GBまで1,078円990円990円
20GBまで2,178円2,970円2,700円2,720円
20GB超過後3,278円
通信制限なし
通信制限
or
ギガ数に応じて追加課金 等
通信制限
or
ギガ数に応じて追加課金 等
通信制限
or
ギガ数に応じて追加課金 等

※各社通話料は別途発生
※2022年10月時点の税込価格を比較

 

Kaibo
Kaibo
楽天モバイルは21GBでも100GBでも同じ料金のため、Wi-Fi契約は必要なくなるのです。

 

楽天モバイルの料金プランは1種類です。

使用する通信量(ギガ数)に応じて月額料金が変動します。

※20GB以上使用しても、上限は税込3,278円です。

月間通信量月額利用料金(税込)
0~3GB1,078円
3~20GB2,178円
20GB~(楽天エリア無制限)3,278円

※通話料は別途発生

 

理由②:大容量プランは月額料金が高い

楽天モバイルをおすすめする理由2つ目は、他のSIMだと月額料金が高くなる点です。

理由①に記載した通り、楽天モバイルは20GBを超過した場合、そこから何GB使おうと一律3,278円となります。

しかし他社の20GBプランの場合、使用量に応じた課金 or 大容量プランに切り替えないと通信制限になってしまいます。

Kaibo
Kaibo
Wi-Fi契約代わりに使うのに通信制限になっては困りますよね。

 

大容量プランの場合、他の格安SIMの代表的なものではahamoに「100GBプラン」があります。

こちらは月額4,950円*で100GBまで使うことができますが、楽天モバイルより割高な上に100GBという上限がある点がネックになるでしょう。

*2022年10月時点の税込価格

 

Kaibo
Kaibo
楽天モバイルよりドコモは通信環境で優れていますが、普通に使う分には楽天モバイルでも全く問題ありませんでした。

 

仮に通信環境が気になる場合は、楽天モバイル公式サイトで通信エリアをチェックすることができます。

楽天モバイルの通信エリアをチェック

 

 

Wi-Fi契約の代わりにテザリングを使うデメリット

最後に、Wi-Fi契約の代わりにテザリングを使うデメリットについてです。

ここまで記載した通りテザリングで費用は抑えられますが、下記デメリットも確認した上で検討してみてください。

 

デメリット①「PCへの接続が面倒」

PCやタブレットでテザリングを使う場合、iPhoneやスマホ側でテザリングを開始する操作が必要になる場合があります。

iPhoneであれば「インターネット共有」の開始が2タップほどで完了するので大した手間ではないですが、人によっては気になるかもしれません。

Kaibo
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初期設定も必要になりますが、Wi-Fiでも発生する操作なのでデメリットからは割愛しています。

 

デメリット②「通信障害等のトラブル」

2点目は楽天モバイルにトラブルがあった際に、自宅での通信手段がなくなってしまう点です。

Wi-Fi契約をしていれば、携帯キャリアで障害が発生しても自宅にネット環境が確保されていますが、本記事記載の方法では楽天モバイル1本化です。

滅多に起こらないものの、トラブル時は公共Wi-Fiや大学のWi-Fiを使う必要がある点は覚悟しておきましょう。

 

楽天モバイル公式サイトをチェック

 

Kaibo
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現時点で思いつくデメリットは以上ですが、何か追加で見つかれば追記しておきます。

 

まとめ「大学生にWi-Fi契約は必要ない!」

以上、大学生の1人暮らしにおけるWi-Fi契約の必要性についてでした。

私は楽天モバイルのみでの1人暮らしを2年経験し、しかもその環境で在宅勤務もしていました。

今では「大学時代のWi-Fiは必要なかったな。」と非常にもったいなく感じています。

私の後悔をもとに得をしてくれる学生が、この記事で1人でも増えてくれたら嬉しいです。

楽天モバイル公式サイトをチェック

 

Kaibo
Kaibo
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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