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今回はExcelのリボンに「開発タブ」を表示する方法を紹介します。
できる上司
マクロを使いこなすなら開発タブは表示させたいな。
Kaibo
初期設定状態だと開発タブは表示されていないですからね。
下記の順で「Excelに開発タブを表示させる方法」を画像付きで解説していきます。
本記事の内容
- Excelの設定画面の開き方
- Excelに開発タブを表示させる方法
ちなみにExcelに関してはこんな記事も書いています。
【Excel】円マーク(¥)表示・消す方法とショートカットExcelで円マーク(¥)を表示させたり非表示にしたりするショートカットがあるのをご存じでしょうか?用途別に複数パターンを解説していきます。...
Contents
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Excelに開発タブを表示させる手順
Excelの画面上部にあるメニュー欄を「リボン」と呼びます。
このリボンに「開発タブ」を表示させるための手順は下記のとおりです。
Excelに開発タブを表示させる手順
- 「ファイルタブ」から「オプション」を開く
- 「リボンのユーザー設定」をクリックする
- 「開発」にチェックを付けて確定する
①ファイルタブから「オプション」を開く
まず、画面上部のリボンにある「ファイルタブ」を開きます。
ファイルタブを開くと「オプション」をクリックすることができます。
※画面サイズによっては、オプションが「その他」の中に隠れていることもあります。
②「リボンのユーザー設定」をクリックする
オプション設定画面が表示されるため、画面右側から「リボンのユーザー設定」をクリックします。
③「開発」にチェックをつけて確定する
最後に「開発」にチェックマークをつけて「OK」をクリックします。
設定画面を閉じて戻ると「開発タブ」が追加されている。
Kaibo
開発タブの追加方法の説明は以上となります。
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Kaibo
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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